完熟のトマトを、つまみ食いしながら収穫することを夢見る管理人のコーキです。
トマトの苗を寝かせて、斜めに植えてみました。
中玉トマトの「フルティカ」とミニトマトの「プチぷよ」のイエローの種をまきました。
苗を密にし過ぎたせいか、徒長ぎみです。苗もソーシャルディスタンスが必要です。

植付する際に、前に本で読んだ「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんがトマトは斜め植えが良いと言ってたのを思い出したので、実践してみました。

なぜ、斜め植えが良いのか? 斜めに植えると、下の方の茎も埋めることになり、土に埋まった茎からも根がでてくるので、活力があるトマトになるそうです。
そして、2時間後・・・

もう起き上がってるではないですか!トマトってすごい!
そして、次の日・・・

斜めに植えたのがわからないくらいに起き上がってました。
で、このトマト達は無農薬で育ててみようかと考えてたのですが、なんと2日後の朝に、このうちの1本が無残な姿に・・・

スッパリ切られてました。( ;∀;) ネキリムシの仕業です。なんて残酷な!
株元をほじくってみても、虫の姿は見当たらず・・・これ以上切られたら堪らないので、対策を。物理的に防御する方法もあるのですが、今回は感情的に許せなくて農薬(ネキリベイト)を使用。そして、無農薬の夢は遠のいて行くのであります。意思が弱い、俺です。
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