田植え機修理

田植え機の修理 機械

何事も先送りするとろくな事にならないと、わかっていても送ってしまう管理人のコーキです。

今回は機械ネタを。5月10日に田植え機の修理をしました。


昨年の田植えでは、どうも調子がいまいちでダマしダマし使っていた田植え機。

で、田植えが終わってから、キャブのオーバーホールをしたり、点検したりして、消耗品の交換をしようと農機具屋さんに部品を注文しました。

部品がそろったので修理開始したのが、昨年の8月。

今回交換する消耗品は、苗を植え付けるときに、苗を押し出す金具の可動部から、泥水が入らないための「メインダストシール」という部品。

植付部分8個を全部ばらして、交換するのですが、その時にもうすでに泥が入っていてグリスが茶色く濁り、サビが出ているヤツがありまして、よく見ると欠けている部品を発見。😨がーん!

とりあえず、メインダストシールの交換まで終わらせて、追加で部品を注文。後は部品待ちとなりました。ちょっとした手違いで部品の納期が遅れたので、修理は冬の暇な時期にしようと思い、田植え機は収納しました。

そして、冬が過ぎて、春が来て・・・い、言い訳ではありませんが、決して忘れていたわけではありません(^-^;。 まだ間に合う、まだ間に合うと先に送って、ついにやっと5月10日に修理を終わらせました。試運転もして多分大丈夫だと思います。

しかし、田植え直前の今になって思うのが、もし5月に修理がうまく行かなかったらどうなっていたか・・・ただでさえ忙しいこの時期に、切羽詰まって田植え機の修理なんて、そうとう焦るわ!

何事も余裕をもって早め早めの対応をしましょう。と自分に言い聞かせるのでした。

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