皆さんこんにちは。ネバネバが好きだから!今年はオクラが大流行したら嬉しいなぁとか妄想している管理人のコーキです。
オクラの種播きしました。が、種袋はよく読みましょう。
オクラの種って、固くて発芽しにくいらしく砂に混ぜてゴリゴリ傷つけたり、一昼夜水に浸けておけば発芽率が良くなるらしいです。
今回はこれ。3種類の種を買って播きました。
発芽率上げようと、「大きくてやわらかいオクラ」と「ネバオクラ ヘルシエ」の2種類の種を水に浸けて置く事にします。
サカタの「大きくてやわらかいオクラ」は黒いけどタキイの「ネバオクラ ヘルシエ」は緑なんだ…とか思いながら水に入れたところ、タキイの水が緑色に濁ってきた。
えっ!もしかして…種袋の裏を見ると、ちゃんと書いてありました。
「この種子は農薬処理をしています。」
でも、浸けてしまったものはしょうがないので、そのままにしておきます。
次の日に播種しました。オクラは元肥を入れない方がいいと参考書に書いてあったので、畝を作ってそのままで、今回は株間5cm位に1粒づつ播きました。
もう1種類の「グリーンソード」は水に浸けないでそのまま播いてみました。
で、結果は・・・
水に浸けてない方も1週間後、同じくらいに芽が出てきました。
水に浸けるのは、保険みたいなものかな…まあ、無事に発芽して良かったです。
今回の教訓。種袋は裏までしっかり読みましょう!
後でわかったのですが、タキイのヘルシエは種にレーザー処理で水を吸いやすいように穴をあけているそうです。特殊技術で発芽率上げるのと、水に浸けて上げるのとどっちがいいのやら・・・
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