こんにちは、まるはね農園の「コーキ」です。脱サラして野菜農家を始めました。でも野菜を作ったことがありません。それこそ、野菜の「や」の字も知らないで、無謀にも野菜農家デビューです。
詳しくはこちらに書いてます。
まるはね農園紹介
野菜の「や」の字も知らないけれど、食べて「おいしい、しあわせ」を感じてもらえる、そんな野菜を作りたい。そしてあなたに届けたい。そんな思いで農業を始めました。
大分県竹田市にて、水稲、野菜(少量多品目)、かぼすの複合経営。元々は水稲の兼業農家。
もともと、お米の兼業農家で農地も所有してたので、新規就農に比べるとすごく低いハードルを越えて専業農家になりました。
まずは「野菜農家になるぞー!」と宣言します。
農家のモチベーションUP⤴には屋号があったほうがいい
専業農家になった私は、形から入るタイプなので、まずは屋号を決めなくてはと思い立ちました。
屋号とは、個人事業者が使用する商業上の名のことです。屋号は法人の商号とは違い登記の必要がありません。税務署に届け出れば、屋号名義で事業用の銀行口座を開設することもできるそうです。屋号って事業の「顔」ですし、信用をもらえる印象があります。
我が農園の最初の案は「苗字+農園」。しかし活舌の悪い私は、自分の苗字が発音しにくくて却下。「読みやすくて、わかりやすい名前が良いなぁ」と考えた結果、次の屋号に決めました。苗字の1字の「羽」をとり、昔風に「〇+羽+農園」をひらがな読みで「まるはね農園」としました。
ちなみに、屋号で使う「〇(マル)」は「正しい、間違った商売をしない」という意味があるみたいです。「まるはね農園」、 名前に負けないように、道を間違わないようにがんばります。
つづけてロゴマークも作っちゃえってことで、←これです。
「〇」に「羽」の字の代わりにイラストの羽をあしらってみました。とりあえずこんな感じでやってみます。